米のとぎ汁エステ(顔蒸し、足湯)
コロナで子ども三人が毎日家にいるので、米をとてもたくさん炊くようになりました。
もったいながりの私は、栄養あるとぎ汁を毎日むげに捨てるのが残念になりました。
そのとき、たけし軍団のガタルカナル・タカさんの節約家の奥さんが、「とぎ汁エステ」をしていたのを思いだし、やってみたら、顔や首がゆるんですごく気持ちよかったです。
その後、足湯もやってみたら、子どもが気持ち良さそうにするし、洗ってあげると喜ぶので楽しかったです。洗いっこしても楽しい。お客さんごっこみたいな。
最近はさらに、そのとぎ汁をさめてから植物にあげたりしています。
米をたくのがちょっと楽しみになってきたのも、とてもよかったです。
<遊び方>
①米のとぎ汁を鍋に入れる。
②火にかけ、煮立たせる。
③机に鍋を置く。
④タオルを頭の上にかけ、湯気がもれないようにする。
また顔、首に湯気が当たるようにする。
(湯気の出が少ない時は、息を吹きかけると湯気が出る)
⑤顔が終わったら、顔ケア。水分があるうちに!
⑥足湯する方は、次に洗面器などに、そのとぎ汁を入れ、水を足して温度調節。
⑦子どもと洗いっこ。
⑧水分ふいて、ケア。
<用意するもの>
米のとぎ汁、鍋(間口が大きめの方がいいかも)、タオル、蒸した後にケア用品(オイルなどお好みで)、足湯用洗面器、桶など
遊び分けをしてくれた方は辻野恵子さんです。
他にも米のとぎ汁の使い方として、南蛮漬けやお友達に教えてもらった水キムチの作り方も教えてもらいました。
<水キムチ>
とぎ汁に唐辛子、にんにく(なしでもOK)、塩を適量入れ、野菜を入れる。3日ぐらいすると、発酵してきて、微炭酸のほんのり酸っぱくなる。
<南蛮漬け>
キムチ同様の酸っぱくなったとぎ汁に、たまねぎ、人参、酢、砂糖を入れる。
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